あなたの加入している保険は本当に今のままで大丈夫?
医療保険とは
生命保険でもなく、損害保険でもない保険商品は、第三の保険と呼ばれています。本来、保険会社の主力商品ではなかったこの第三の保険が、今、注目を集めています。
誰でも加入できるかどうか
保険と同じように、掛け金を支払うことで万が一の際、被保険者や遺族に対しての保障を行ってくれるのが「共済」です。国民共済、県民共済などが有名ですね。この保険と共済についての違いを詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。まず保険は民間の保険会社が提供する、不特定多数に向けられたものであるため、テレビや新聞などでもコマーシャルが頻繁に行われています。それに対し共済は加入できる人が限られ、営利目的ではないため宣伝もあまり見かけません。
共済のなりたち
共済はその名の通り、「相互扶助の精神」に基づいて運営される非営利組織です。ある限られた地域に住む人、あるいは教職員、農業など特定の職種に携わる人が集まって団体を作り、掛け金を出し合って運営します。掛け金が保険に比べて安いのが特徴です。ちなみに、「保険」という言葉は保険業法の認可を受けた保険会社でしか使用できませんので、共済では「保険」という言葉は使われません。
無認可共済について
共済というと、非営利で掛け金の安い安心、安全な団体という印象が強いですが、根拠法を有するか否かで「制度共済」と「無認可共済」に分けられるのはご存知でしょうか。全労災、県民共済などは「制度共済」として認められていますが、無認可共済はしつこい勧誘などのトラブルが多く国民生活センターへ寄せられていますので、共済加入をすすめられたら、認可を受けているか確認しましょう。